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『美味しいピーマンの見分け方』

ピーマンはツヤがあり、色が鮮やかなものを選ぶ

重なり合う2つの新鮮なピーマン

ピーマンにはビタミンCが豊富に含まれています。
実は唐辛子の仲間です。

緑色のピーマンが完熟すると甘みの強い赤ピーマンになります。

新鮮で美味しいピーマンの特徴

比較される新鮮なピーマンと古いピーマン

①ツヤがあって、色が鮮やかなもの
ツヤがあり、色が鮮やかなものが新鮮です。

シワがあったり色がくすんできているものは鮮度が落ちてしまっています。

②ガクがきれいな緑色のもの
ガク(実の上にある部分)がきれいな緑色のものが新鮮で美味しいです(写真右)。

茶色く変色しているものは、日が経っていて鮮度が落ちています(写真左)。

③適度な重さがある
適度な重さがあるものが新鮮です。保存する際は袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

編集協力/DECO

有限会社エムズフード代表/佐藤藤正光さん

佐藤藤正光(まさみ)さん

有限会社エムズフード代表。横浜市中央卸売市場・南部市場で野菜の卸しに携わる。全国のスーパーや八百屋、コンビニ、レストラン、大学、病院などに新鮮でおいしい野菜を届けている。

 

https://www.ms-food.jp/