ゴボウは土付きのものを選ぶ
新鮮でおいしいゴボウの特徴
①土付きのもの
土は乾燥を防ぎます。品質が保たれて日持ちします。洗いゴボウはシワがなくひげ根の少ないものを選びましょう。
②切り口にスがないもの
鮮度が落ちてくると中がスカスカしてきます。きちんと中身が詰まっているものを選びましょう。
③太さが均一のもの
太さがある程度均一なものは栄養がいきわたっていて美味しい。ところどころ太かったり細かったりするものは避けましょう。ただし、太いほうがおいしいということはありません。
保存する際は洗わずに新聞紙に包みます。新聞紙には野菜を保温・保湿する効果があります。気温の変化が少なく、風通しの良いところに置きましょう。土の中で育っていたときのように立てた状態で保管するのがベストです。
編集協力/DECO