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やさいの味方コラム

野菜についてあること、ないこと、よもやま話

その⑤
トマトは、世界の味方

突然ですが、世界で一番食べられている野菜は何だと思われますか?日本人の感覚としては、キャベツや玉ねぎなどが頭に浮かぶと思いますが、今回のタイトルにあるようにトマトなんです。ちなみに、日本に限ると大根が一番食べられているとのこと。

トマト

ご存知のように、トマトは生で食べられるほか、缶詰、ジュース、ソース、ケチャップなどに加工され、世界各国で幅広い料理に使われており、消費量が圧倒的に多いそうです。日本でもサラダはもちろん、煮込み料理や炒め物、近頃ではお鍋やおでんのネタとしても人気ですからね。余談ですが、トマトケチャップを絡めたスパゲティー・ナポリタンは、70年ほど前に横浜にある「ホテルニューグランド」発祥の料理だといわれています。

ナポリタン

そんな日本人にも馴染みのあるトマトですが、もともとは観賞用として南米からヨーロッパへ伝わり、後に食用として品種改良が繰り返し行われました。いまや世界には約8,000を超える品種があり、日本でも120以上の品種が登録されているのです!

最近では、スーパーマーケットの野菜売り場に行くと、いわゆる一般的な「トマト」のほか、「オーガニックトマト」、「プチトマト」、「フルーツトマト」、栄養素を多く含んだ「高機能トマト」、さらに産地や品種など、様々なトマトが幾つも並んでいます。これじゃ、子どもたちに「ちょっと、スーパーでトマト買ってきて!」と頼んでも、どのトマトを買えば良いのか、きっと“トマドって”しまいますね。

さまざまなトマト

以前のコラムでも少し触れましたが、ある企業が毎年実施している野菜の好き・嫌い調査で、トマトは子ども・大人の両部門において長年にわたり好きな野菜ランキングのトップでありながら、嫌いな野菜のランキングの上位にも顔をだすという、不思議な野菜です。

ご家庭で食べるトマトの品種や料理の仕方のよっても、好き嫌いが分かれてしまうのでしょう。それだけトマトは奥の深い野菜なのかもしれませんね。

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